深みのあるブロンズグリーンにフォクシングのブラックが差すことで、都会的で洗練された一足。
クラシックでありながら独特なカラーウェイは、デインのスケートスタイルを彷彿とさせる。
DROP21で好評を博したミッドカットを採用。
 
＊VM001
スケーターとしての経験と知識を細部まで落とし込んだ、ブランドの原点となるシグネチャーモデル。
クラシックなデザインながら、シルエット・着用感・細部の意匠に至るまで徹底して作り込まれています。
 
-Collection Details-
ニックとデインは、Last Resort ABの立ち上げ当初からのメンバーであり、このブランドが何を大切にしているかを体現する存在です。
彼らは派手に目立つことはせず、誠実な姿勢でメインストリームから少し距離を置きながら、自分たちらしいやり方で歩んできました。
今回のカプセルコレクションは、そんな両氏がVM001のカラーウェイとコーディネートを完成させるアパレルをデザインしました。
スタイルや人柄がしっかりと表現された、特別なラインナップになっています。
 
【Nick Rios】
Last Resort ABのビデオプロジェクトにおいて重要な役割を果たしているスケーター。
ビデオ作品『Alv's Angels』や『Doomed From the Jump』などに出演。
ニックのスケートスタイルは、静かで誠実なアプローチを持ち、主流のスケートシーンとは一線を画す独自の魅力を放っている。
 
【Dane Brady】
アメリカ・オレゴン州ポートランド出身のプロスケートボーダー。
彼のスケートスタイルは、クラシックな要素を現代のストリートスケートに融合させた独自のもとして評価されている。
Polar Skate Co.のフルレングスビデオ『We Blew It At Some Point』や『I Like It Here Inside My Mind, Don’t Wake Me ThisTime』などに出演し、その独特な滑りで注目を集めた。
また、デインは自身のシグネチャーデッキやアートワークも展開している。
 
“Cloudy Cush” Insole（クラウディ・クッシュインソール）オンボードでのフィーリング、グリップ感、そして主張し過ぎないデザインなど、パラメーターの調整を日々アップデートした末に完成したオリジナルインソール。通気性の高さと、丸めで大きなフィートで成形された踵の輪郭によるホールド感と安定性が特徴である。このソールをLast Resort ABチームは”Cloudy Cush”と呼んでいる。
＊2023年春リリースのDrop10以降、全モデルのインソールは”Cloudy Cush”をインストールしています。